あすなろ投資顧問

【 OFFICIAL 】あすなろ投資顧問まとめ

日本株専門店あすなろ投資顧問の株式投資情報まとめブログ

加藤君にトレード手法について語ってもらったーあすなろ投資顧問

日本株専門家集団あすなろ投資顧問です。

 

弊社の人気ナンバーワンアナリスト

加藤あきらから最新動画が到着しています。

 

今回は相場観測ではなく

汎用性の高いトレードの心得。

 

当ブログではレジュメを共有しておきますが

是非動画でご覧ください。

 

以下

 

2020/12/16動画テーマ『日本のバブル相場目前!誰でもできるカンタン攻略法を伝授☆』

★株式投資でお金が増えないと嘆く投資家は後を絶たない、巷の株式解説本は参考にならないのはなぜか?
そもそもの原理原則が分かっていないと小手先の知識が増えてもマネーリテラシーが向上したとは言えない。

資産形成=原資×時間×金利(利回り)

『原資』は預金と株式の比率から自分自身の適正を考える
『時間』はバブル相場の期間は約2年間と心得る ※米FRB金融緩和スタンス
『利回り』は大型株・中型株・小型株でそれぞれ異なる
⇒利回り最大化のキモは値幅!
 大化けと呼ばれる値幅を獲るためには中長期の視点が必要!

中長期保有が出来ない投資家に多いのは誤った考え方が根本原因にある

★初級編~恩株を育てる・集める~
株式投資で安定的に資産を増やす取り組み方
@1000円×3000株=300万円【買い】⇒@1500円×2000株=300万円【売り】
             利益100万円確定+含み益50万円

⇒@2000円×1000株【売り】利益100万円確定してもOKだけど・・・
当初の原資300万円を回収済み、のこり1000株はタダで手に入れたと同様
=【恩株】
恩株はその後の短期的な値動きを気にすることなく長期保有が可能に。

★上級編~信用取引のフル活用~
バブル相場では資金力がモノを言う!先述の『原資』をどう確保するか?

借金して株を買う!?2階建ての考え方と信用取引
信用取引のレバレッジは諸刃の剣だが・・・
ヤマを張って下がれば追証…、期待しているけど信用期日が…⇒株式投資がギャンブルに!

銘柄の選球眼、売買タイミングを計る需給読みのスキルが必要不可欠
スキル不足の場合、買った負けたを繰り返しトータルで惨敗・・・
⇒巷で言われる複利を効かせるための回転売買は逆に複利で資産が減る結果に。


☆☆☆ 解決方法 ☆☆☆
バリュー株の魅力=何と言っても魅力は割安であるという事実
PBR1倍割れの銘柄がゴロゴロしている現実
日経平均の構成銘柄から「みなし値」をチェック!

例えばPBR0.3倍台のバリュー株を現物で仕込む(企業の解散価値PBR1.0倍)
⇒バブル相場で割安感の水準訂正⇒PBR1.0倍回復で株価は3倍超に!

⇒株価上昇途中の1.5倍、2倍、3倍で売るのではこれまでと一緒。

⇒信用取引の利用にあたり委託保証金を差し入れる代わりに現金ではなく有価証券でこれを代用=代用有価証券(上場株式の掛け目は80%)

バリュー株300万円が売られ過ぎの水準訂正からPBR1.0倍回復で3倍に!
⇒代用有価証券900万円×掛け目80%=720万円の担保評価
※代用有価証券の掛け目は、市場の動向などにより金融商品取引所によって変更されたり、また証券会社の判断で変更されることがあります。
⇒信用余力は720万円×3倍=2160万円の資金を動かすことが可能に。

ただし、この甘い誘惑には落とし穴!
信用フルレバレッジは一発即死、バブル相場の道半ばで退場の原因に。
(現物株900万円と信用枠2160万円で3000万円規模での投資が可能である反面、市場リスクも大きくなる)

そこで、現物株の含み益600万円に対する割合から適正な信用余力を考える。
例えば2160万円の信用枠に対し現物含み益600万円分を信用取引として活用した場合、現物株900万円とあわせて1500万円の投資になる。

短期トレードが得意な方は厳格な資金管理を守りつつ、現物の含み益を盾に強気で攻めの投資を。

理論的にはバリュー株でなくとも現物株の仕込みは可能だが、バブル期間(約2年程度)の長期保有に向いた銘柄を選ぶこと!

 

 

以上

 

youtu.be

 

youtu.be

 

あすなろ投資顧問運営